Use case / Non-API integration

非APIを含む既存・基幹連携を、
業務として完結させる

刷新できない既存・レガシーシステムを残したまま、基幹と連携する。TRAN-DXは、API、ファイル、画面操作、メール、人の承認を工程ごとに使い分け、停止、再実行、復旧、監視まで一つの本番業務として設計します。

対象業務既存と基幹をまたぐ一つの重要業務
支援範囲接続・人判断・例外・復旧・変更管理
目指す状態既存資産を活かしたまま運用を完結

Starting point

止められない既存システムを、
基幹につなぎたい

使える連携手段が限られると、システム間の受け渡しや判断を担当者が手作業で補わなければなりません。

よくある状況

  • APIがなく、画面操作やファイル受け渡しが必要
  • 処理前後に帳票や添付資料を確認している
  • 例外案件をメールで別部門へ引き継いでいる
  • 画面変更のたびに自動処理が止まる
既存システム間の連携を整理するチームのイラスト

検討を始めるきっかけ

  • 基幹刷新の対象外システムが業務に残る
  • 手作業の誤りが後工程へ大きく影響する
  • 担当者の退職・異動で運用継続が難しい
  • 障害時の切り分け責任が曖昧になっている
複数の業務システムをつなぐイラスト

Why it remains

接続方式と人の判断が混在し、
連携が途切れるのが原因

接続方式が混在する

API、CSV、メール、画面操作が同じ業務に含まれ、単一製品だけでは全工程を扱いにくい状態です。

人の判断が不可欠

添付内容、緊急度、契約条件など、文脈を踏まえた確認・承認を業務フローへ組み込む必要があります。

止まった後が未設計

画面変更や一時停止が起きたとき、どこで止め、誰へ知らせ、どこから再開するかを決める必要があります。

Redesigned operation

複数の連携手段と人の判断を
一つの業務につないで解決

API・CSV・画面操作などを工程に応じて使い分け、人による確認・承認も
同じ業務フローに組み込みます。停止時の通知や再開手順まで設計します。

  1. STEP ①受付を共通化ファイル、メール、画面の入口を案件単位で管理します。
  2. STEP ②適切な手段で処理API、RPA、個別開発を工程ごとに使い分けます。
  3. STEP ③人判断へ戻す例外理由と必要情報を添えて担当者へ渡します。
  4. STEP ④結果と復旧を管理成否、停止、再実行、変更履歴を一貫して追跡します。

TRAN-DX scope

TRAN-DXがシステム間をつなぎ、
例外対応・運用まで支援します

既存システムを活かし、業務整理から連携の実装、例外対応、運用保守まで支援します。関係者の役割を明確にし、障害や変更にも対応できる手順を整えます。

支援範囲

  • 現行手順、画面、ファイル、人判断の棚卸し
  • 工程ごとの適用技術と例外条件の設計
  • 連携・画面操作・業務管理・通知の実装
  • 監視、停止、再実行、復旧、変更管理の整備
非API連携の支援範囲を示すイラスト

主な成果物

  • 業務・システム・接続方式マップ
  • 正常系・例外系のTo-Beフロー
  • 人へ戻す条件と承認・責任分界表
  • 監視・復旧・画面変更時の運用手順
非API連携の成果物を示すイラスト

Fit

適用しやすい条件と対象外の目安

適用しやすい業務

非APIと人判断が混在する

  • 複数部門・複数方式をまたぐ
  • 停止・誤処理の事業影響が大きい
  • 障害・変更時の運用まで標準化したい
複数方式と人の判断を含む連携構成図

別の手段が合う業務

一つの操作だけで完結する

  • 単純な画面操作だけを置き換えたい
  • 承認や例外を設計しない技術検証のみ
  • 対象業務の主管部門を置けない
単一技術だけで完結する構成図

Next step

「APIがない」で止まっている業務を整理する

対象システム、手作業、人の判断、停止時の影響が分かる範囲から、どこまでを一業務として完結させるか検討します。

非API連携の解決パターンへ戻る
取り組むべき境界業務か確認相談する