Use case / System post-refresh

システム刷新後に残る、
Excelでの手作業の見直し

基幹システムやSaaSを最新化しても、標準機能の外にあるデータ抽出、Excel加工、CSV取込、結果確認は自然には消えません。TRAN-DXは、刷新したシステムを活かしながら、その周囲に残った手作業を一つの本番業務へ組み直します。

対象業務負担が残る一つのExcel・CSV業務
支援範囲抽出・加工・取込・確認・再実行・変更
目指す状態担当者の手作業を一連の本番業務へ

Starting point

システムは新しくなったのに、
人の業務が減らない

基幹やSaaSの稼働が安定しても、その前後をつなぐExcel加工とCSV取込は担当者の手作業として残ってしまいます。

よくある状況

  • システムからCSVを出し、Excelで並べ替え・補正する
  • 加工済みファイルを別システムへ取り込む
  • 取込エラーを担当者が確認して再加工する
  • 処理結果を別の台帳へ記録している
複数システム間で作業する担当者のイラスト

検討を始めるきっかけ

  • 刷新前後で担当者の負担が変わらない
  • ファイル形式の変更で作業が頻繁に止まる
  • 加工手順が特定担当者の知識に依存する
  • 制度・マスタ・組織変更へ追随しにくい
業務改善を検討するチームのイラスト

Why it remains

標準機能の外側に、
加工・取込・確認が残るのが原因

会社固有の加工がある

標準出力の項目や形式が、そのまま次のシステムで使えるとは限らず、Excel加工が残ります。

取込エラーへ対応が必要

入力不足や形式不一致を検知し、修正・再実行する条件と担当者を決める必要があります。

変更のたびに手順が崩れる

項目、ファイル形式、マスタが変わるたびに、加工・取込・結果確認を一体で見直す必要があります。

Redesigned operation

Excel・CSVの受け渡しを、
一続きにつないで解決

抽出・加工・取込・結果確認を一続きの業務として設計し、手作業の受け渡しやエラー時の対応を整理します。

  1. STEP ①データを抽出対象、タイミング、正とするデータを定めます。
  2. STEP ②加工・検証変換ルールとエラー条件を仕様化します。
  3. STEP ③CSVを取り込む適切な方式で反映し、成否を記録します。
  4. STEP ④確認・再実行失敗時の修正、再開、変更対応を整えます。

TRAN-DX scope

TRAN-DXが各業務をつなぎ、
運用まで支援します

業務の棚卸しから連携の実装、本番移行、運用保守まで支援します。担当者による確認や再実行の手順も含めて整えます。

支援範囲

  • Excel・CSV業務と関係システムの棚卸し
  • 加工ルール、エラー条件、受入条件の合意
  • ファイル連携・画面操作・業務DB・人判断の適用設計
  • 本番移行、監視、再実行、変更対応の設計
刷新後業務の支援範囲を示すイラスト

主な成果物

  • 業務・システム境界一覧
  • 正常系・例外系を含むTo-Beフロー
  • 例外分類・承認・責任分界表
  • 運用・変更・障害対応手順
刷新後業務の成果物を示すイラスト

Fit

適用しやすい条件と対象外の目安

適用しやすい業務

刷新後もExcel・CSVが残る

  • 抽出・加工・取込・確認を繰り返している
  • エラー時の修正・再実行が業務上重要
  • 制度・マスタ・組織変更へ継続対応する必要がある
Excel・CSV業務を一つにつなぐ構成図

別の手段が合う業務

単純な接続だけで完結する

  • 項目が確定した一対一接続のみ
  • 個人作業を置き換える単発RPA
  • ERP本体の全面再構築だけが目的
単純な一対一接続の構成図

Next step

刷新後に残るExcel・CSV業務を相談する

利用中のシステム、残っているExcel加工、CSV取込と結果確認が分かる範囲から、最初に本番化する範囲を整理します。

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取り組むべき境界業務か確認相談する